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データサイエンスが学べる大学 vol.1 東洋大学

IT、スポーツ、食まで対応する3拠点

  • 大学・短期大学進学 2024年 09月24日

文理融合の総合大学である東洋大学では、複数の学部・学科でデータサイエンスの学びを提供しています。

「文・芸・理」の知識を高度に融合させて組織や社会を変革できる人材を育成する情報連携学部、

「文理融合」の3専攻で関心ある分野の専門性を高める総合情報学部、

データ分析を「食」に応用するスキルを身につける食環境科学部フードデータサイエンス学科をご紹介します。

東洋大学でデータサイエンスを学べる3学部・学科

1 文・芸・理連携でDXを推進する「情報連携学部(INIAD)」

最先端のコンピュータ・サイエンスを基盤としながら、「文・芸・理」の知惠を高度に融合させ、組織や社会を変革できる人材育成を行なっています。

2 心理からスポーツまで多彩な学びが魅力の「総合情報学部」

「メディア情報専攻」「心理・スポーツ情報専攻」「システム情報専攻」の3専攻でデータサイエンスを学びながら、それぞれの専門領域を深めます。

3 「食」を科学する食環境科学部「フードデータサイエンス学科」

フードシステム学とデータサイエンスを融合させた学びで、「食」を取り巻く多様な問題の解決をめざすフードサイエンティストを輩出します。

東洋大学イメージ1

学びの概要

現代社会は、「Society5.0」の時代を迎えようとしています。そのような社会における課題解決には、AI、IoT、ロボット、ビッグデータの分析・解析など、最新の情報技術の活用が重要です。

東洋大学では、幅広い知識を高度に融合させてDXの推進をめざす「情報連携学部」、心理、スポーツ、メディアなどの分野の専門性を磨く「総合情報学部」(2025年度から3専攻体制で専門性を深化)、データ分析により「食」に関する課題を解決する「食環境科学部フードデータサイエンス学科」(2024年度開設)など、多様なデータサイエンスの学びを展開しています。

ユニークな入試制度

情報連携学部の総合型選抜・特別入試には、プログラミングの素養や学習意欲を評価する「事前適性審査」があります。この試験を受験し、学部の定めた基準を満たすことができれば、「数学なし」の受験も可能です。

総合情報学部では、一般選抜において「文系型」と「理系型」を用意。また、定員を同数にすることで、文理融合の体制を意図的につくり出しています。

食環境科学部フードデータサイエンス学科でも若干名ながら、書類と面接で合否が決まる総合型選抜を実施しています。

卒業後の進路

情報連携学部、総合情報学部の卒業生は、IT企業のエンジニアとして就職したり、データ分析をスポーツ分野に活用したり、実に多様な分野で活躍しています。食環境科学部フードデータサイエンス学科で学んだ学生は、食品製造業、流通・小売業などの「食」に関するさまざまな分野での活躍が期待されます。

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東洋大学
【情報連携学部】
〒115-8650 東京都北区赤羽台1-7-11 TEL:03-5924-2100
【総合情報学部】
〒350-8585 埼玉県川越市鯨井2100 TEL:049-239-1300
【食環境科学部】
〒351-8510 埼玉県朝霞市岡48-1 TEL:048-468-6311

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取材協力

大学進学情報サイト「データサイエンス百景」編集部

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