2023年4月に開設される関東学院大学の新キャンパス、横浜・関内キャンパスの見学会が10月23日に行われた。
当日は事前予約をした約300名の受験生・保護者を対象に、計5回のキャンパスツアーが行われた。公式Webサイトでの予約開始から1時間で満席となったそうだ。
まず、2-3Fのホール/ギャラリーにて、小山嚴也学長、副アドミッションズセンター長 安田智宏氏によるキャンパス紹介・社会連携教育に関する説明が行われ、その後来場者はキャンパスツアーに向かった。
完成間もない校舎にはまだ什器類は揃っていなかったが、広々とした教室スペースや最上階17F、7Fのラーニングコモンズ・カフェデッキなどからの眺めは特に素晴らしく、記念撮影をする来場者も多かった。
この新キャンパスは地下1F・地上17F。学生用の施設だけではなく、ブックカフェやホール/ギャラリー、社会人向けのコワーキングスペースなども完備した、社会に開かれた都市型キャンパスだ。2023年4月より、経営学部・法学部・人間共生学部コミュニケーション学科の新たな学びの場となる。
キャンパスの機能もさることながら、横浜市の行政と商業の中心地である関内エリア、JR関内駅南口から徒歩1分という絶好の立地、さらには中華街や伊勢佐木モール、野毛商店街なども指呼の間にあり、地元密着型の社会連携教育の推進にも最適な環境といえるだろう。
横浜市だけではなく、東京都・埼玉県などからも電車で通いやすいので今後注目を集めそうだ。
*関東学院大学 横浜・関内キャンパスの詳細はコチラ
SINRO! 編集長 河村卓朗